式守 秀五郎(しきもり ひでごろう)は日本相撲協会の年寄名跡のひとつで、式秀(しきひで)の通称で呼ばれている。由来は行司名がそのまま名跡となったもので、安永年間(1772年〜1781年)の創設とされている。