庭野 日鑛(にわの にちこう、改名前は庭野浩一、1938年(昭和13年)3月20日 - )は、日本の宗教家、在家仏教教団立正佼成会第2代会長。父庭野日敬の創立した立正佼成会の会長職を1991年(平成3年)に継承し、法華経を基盤とした日敬の教えをもとに布教伝道の日々を送っている。また、現在は(公財)WCRP(世界宗教者平和会議)日本委員会会長をはじめ、同国際委員会名誉会長、ACRP(アジア宗教者平和会議)共同会長、(公財)名誉会長、(公財)新宗連(新日本宗教団体連合会)顧問などを務め、国内外で宗教協力活動を推進している。