広島・岡山独居老人強盗殺人事件(ひろしま・おかやまどっきょろうじんごうとうさつじんじけん)とは、2003年(平成15年)9月に広島県比婆郡東城町(現:庄原市)で一人暮らしの女性が、2004年(平成16年)12月に岡山県井原市で一人暮らしの蕎麦屋店主男性が殺害された事件。この事件の犯人は2003年の事件の段階で71歳で、72歳で逮捕され、裁判により2011年(平成23年)に死刑が確定した時には79歳になっていた。79歳での死刑確定は戦後最高齢という。