『希望の一滴 中村哲、最期の言葉』(きぼうのいってき なかむらてつ、さいごのことば)は、中村哲による日本の随筆。回想録。 第1部の「最期の言葉」は2018年から2019年の間に執筆され、西日本新聞社・朝刊に『アフガンの地で』として寄稿連載された。中村が凶弾に倒れたのは2019年12月4日の事である。