希少難病ネットつながる(きしょうなんびょうねっとつながる)、略称としてRDneT(アールディネット)は、希少難病の患者や家族同士(当事者等)、当事者等と医師や研究者が互いにつながる環境を創り、孤独から開放することを目指して設立された特定非営利活動法人(NPO法人)である。 「希少難病ネットつながる」は希少難病患者の孤独を、つながることによって緩和しようとの意味で名付けられた。当初、希少難病ネット「つなぐ」との案が挙がったが、主催者が主体の「つなぐ」という表現よりも、活動に参加する患者や家族、支援者等が主体で「つながる」と表現した方が即していると判断された。