川崎富士見球技場(かわさきふじみきゅうぎじょう)は、日本の神奈川県川崎市川崎区にある球技場。命名権を富士通が取得したことにより、2015年4月より富士通スタジアム川崎(ふじつうスタジアムかわさき、略称:富士通スタ)と呼称される(後述)。 1952年に開場し、プロ野球の大洋ホエールズやロッテオリオンズなどが本拠とした野球場の川崎球場を前身とする。2000年のスタンド撤去以降はアメリカンフットボールや軟式野球等での利用が主となり、2014年から現在の名称に変更された。施設は川崎市が所有し、東急コミュニティーと川崎フロンターレが指定管理者として運営管理を行っている。