島田 陽(しまだ よう、1936年1月27日 - )は、日本のロシア文学者、元東京大学教授。 アメリカ合衆国カリフォルニア州サンタモニカ生まれ。徳島県立城南高等学校から、1960年北海道大学文学部露文科卒、1967年早稲田大学大学院露文修士課程修了、1970年から1971年までモスクワ大学に留学。1975年東大教養学部助教授、1988年教授、1996年定年退官。東京国際大学教授。 プーシキンなどロシア詩とプラトーノフを専門とした。