島津 久武(しまづ ひさたけ、寛文7年(1667年) - 正徳3年9月1日(1713年10月19日))は、江戸時代前期の旗本。(主膳)の3男。第5代佐土原藩主(番代)で後に旗本寄合席となった島津久寿の弟で養子。幼名は長菊丸、通称は又十郎、主税。妻は大岡忠高の娘。実子はほか3子。養子は島津久睦(第6代藩主島津惟久の庶長子)