岸 勇希(きし ゆうき、1977年8月13日 - )は、日本のコミュニケーション・デザイナー、クリエイティブ・ディレクター。2004年に電通に入社し2017年3月までCDCに在籍し、同社から独立。 著書「コミュニケーションをデザインするための本(2008年、電通出版)」にて、コミュニケーション・デザインという概念を広告業界に提唱した。広告に限らず企業の商品開発や事業デザイン、空間・都市計画、アーティストのプロデュース、ドラマなどテレビ番組の企画や制作などの活動も行っている。