岡村 行信(おかむら ゆきのぶ、1955年3月27日 - )は、日本の地質学者・地震学者。産業技術総合研究所活断層・火山研究部門首席研究員。 2009年6月、総合資源エネルギー調査会原子力安全・保安部会で、869年の貞観地震・津波により福島第一原発のある地域が壊滅的な被害を受けたと指摘、安全対策の必要性を主張した。