岡山大学病院三朝医療センター(おかやまだいがくびょういんみささいりょうセンター)は、鳥取県東伯郡三朝町にあった、国立大学法人岡山大学の附属大学病院だった。岡山県岡山市北区にある岡山大学病院の分院だった。 世界有数の放射能温泉である三朝温泉にあり、大学附属の病院として、複合温泉療法などを取り入れた地域医療にも注力していた。2016年の閉院後、建物は岡山大学惑星物質研究所として利用されている。 植木等が晩年、当院に入院し温泉療法を使っていたことがある。