山邊 武郎(やまべ たけお、1915年4月26日 - 1992年7月21日)は、昭和期の化学者である。専門はクロマトログラフィー科学、無機化学。海水をイオン交換樹脂膜を用いて淡水化する研究で知られる。海水学会会長、電気透析研究会会長などを歴任。