山田村(やまだむら)は、滋賀県栗太郡にあった村。現在の草津市中心部の西方、琵琶湖の沿岸、新旧草津川の間の地域にあたる。 滋賀県内有数の野菜産地として「京の台所」とも呼ばれ、は、大正から昭和中頃の冬場に京都中央市場に出荷される大根のほとんどを占めていた。