山口組五代目跡目問題(やまぐちぐみごだいめあとめもんだい)とは、昭和63年(1988年)6月ごろから平成元年(1989年)4月20日まで続いた、「五代目山口組組長を誰にするのか」という問題。山口組内部で、四代目山口組若頭・渡辺芳則を支持するグループと、四代目山口組組長代行・中西一男を支持するグループが対立した。