山口組と谷崎組の抗争事件(やまぐちぐみとたにざきぐみのこうそうじけん)とは、1954年(昭和29年)9月3日、兵庫県神戸市で、三代目山口組若衆・山本健一、山口組若衆・梶原清晴、山口組組若衆・が、若頭・に重傷を負わせた暴力団抗争事件。