山口 俊章(やまぐち としあき、1936年 - )は、フランス文学者。東京生まれ。東京都立大学 (1949-2011)大学院人文科学研究科博士課程満期退学。1971-72年フランス留学、87年日本学術振興会よりフランス国立科学研究センターへ出向。関東学院大学助教授、神戸大学教養部助教授、同文化学研究科教授、関東学院大学教授。2007年退職。大仏次郎への関心から日本史に関する著作もある。