山内 道雄(やまうち みちお、1938年6月7日 - )は、島根県海士郡海士村(現・隠岐郡海士町)出身の政治家。 島根県立益田高等学校卒。1995年(平成7年)から2002年(平成14年)まで2期7年にわたって海士町議会議員を務め、2002年(平成14年)から2018年(平成30年)まで4期16年にわたって海士町長を務めた。電電公社からNTTに変革したときの経験を活かし、大胆な行政改革と産業創出策を行った結果、海士町は「地方創生のトップランナー」と謳われるほどの町となった。第三セクター「株式会社ふるさと海士」社長でもある。