山内いものこ(さんないいものこ)とは、秋田県横手市山内地域の特産品。1960年頃まで土渕いものこと呼ばれていた。 「いものこ(芋の子)」とは、親芋のまわりについている小さな芋を指す言葉であり、秋田県では里芋を呼称する際の俗称として使用される場合が多い。