小笠原幹夫(おがさわら みきお、1955年- )は、日本文学研究者。 東京都生まれ。早稲田大学文学部仏文科卒業。同大学院演劇学修士課程修了。高校教員として国語を教えながら近代歌舞伎などについて論文を書く。1990年作陽音楽大学助教授、くらしき作陽大学助教授。2002年以後辞職し、『全作家』に小説を書いたり、維新政党・新風の講師をしたりしている。柔道三段。