小笠原 信定(おがさわら のぶさだ、永正18年(1521年) - 永禄12年1月6日(1569年2月1日))は、戦国時代の信濃国の武将。府中小笠原家の一族。小笠原長棟の次男。鈴岡城主。子にがいる。兄に小笠原長時。通称は孫次郎、民部大輔。母は浦野氏。