小池 誠(こいけ まこと、Makoto Koike, 1963年-)は、日本の弁理士であり、マイクロ波聴覚効果及びマイクロ波化学について研究する科学者でもある。 マイクロ波は一定の条件で音として聞こえるので、電波妄想は疑似科学と主張している。また、テレパシーは、人間の潜在能力として実現するのは不可能である一方、科学技術の進歩、特に無線通信の進歩により実現できると主張している。 マイクロ波化学については、マイクロ波加熱に伴う特殊効果について理論から探求している。長野県生まれ。