小柳 平助(こやなぎ へいすけ、1830年(文政13年) - 1862年5月14日(文久2年4月16日))は、肥後国飽田郡(現:熊本県熊本市)出身の元大相撲力士。本名は不明。「小柳殺し」と呼ばれる殺人事件で名が伝わる。