小林 良正(こばやし よしまさ、1898年3月1日 - 1975年12月29日)は、日本の経済学者である。経済学博士。専修大学名誉教授(第一号)。いわゆる『講座派』に属し、マルクス経済学の立場から日本資本主義の分析をおこなった。