小林 弘隆(こばやし ひろたか、1938年 - 1994年)は、日本の画家・イラストレーターである。 東京都杉並区出身。モデルガンメーカーの「MGC」社員としてボックスアートや広告デザインを手がけ 、また明日 蘭(あした らん)名義で映画・銃器を題材にしたイラストエッセイを執筆した。親しい人からは「イラストの小林」を縮めた「イラコバ」と呼ばれていた。 父は挿絵画家の小林秀恒。妻は漫画家のヒサクニヒコの妻の妹。長男はイラストレーターの。 師匠は父の弟子であった挿絵画家の小松崎茂。