小倉 武一(おぐら たけかず、1910年(明治43年)10月2日 - 2002年(平成14年)2月14日)は、日本の昭和時代の農林官僚、経済学者。元国際交流基金理事長で外交官の小倉和夫は息子。 農林事務次官、政府税制調査会会長などを歴任した。特に、政府税制調査会会長は16年間を務め,「ミスター税調」と呼ばれた。旧姓は大井。著作に『土地立法の史的考察』など。