尊賞法親王(そんしょうほうしんのう、元禄12年11月22日(1700年1月11日) - 延享3年9月24日(1746年11月7日))は、江戸時代中期の法親王。霊元天皇の第十四皇子で、母は藤式部(の娘)。幼名は多喜宮、諱は庶賢。初名は尊昭。正式な出家が親王宣下後であるため、入道親王とする表記もある。