寺島珠雄(てらしま たまお、1925年8月5日-1999年7月22日)は、日本の詩人。東京出身。本名は大木一治。少年の頃から辻潤に傾倒、放浪しながら職を転々とし、1965年ごろから大阪で労務者生活を送る。小野十三郎に師事した。