富士見ヤングミステリー大賞(ふじみヤングミステリーたいしょう)は、2000年から2008年まで富士見書房が主催した、ミステリー及びホラーに属する長編小説を対象としたライトノベルの文学賞である。受賞作は富士見ミステリー文庫から刊行された。 「ミステリー」と冠しているが、ライトノベルの賞であることから、謎解きやホラーの面と同時にキャラクターの魅力が強く求められる傾向があった。 2007年12月31日締切の第8回をもって終了となり、富士見ミステリー文庫も2009年3月をもって刊行を終了した。