『家紋』(かもん)は、松本清張の短編小説。『小説新潮』1967年4月号に『十二の紐』第3話として掲載され、1967年12月に短編集『死の枝』収録の1作として、新潮社(新潮文庫)より刊行された。 1990年・2002年にテレビドラマ化されている。 市原悦子による朗読CDが、2003年に新潮社より発売された。