宵稲荷神社(よいいなりじんじゃ)は、群馬県館林市本町2丁目にある神社。社名の由来は由緒に見える狐が宵に尾を曳き始めた場所であることからだが、尾の曳き始めであることより初曳稲荷神社(はつひき-)、あるいは付近の地名より待辺の稲荷(しべの-)とも呼ばれる。