宮川 音五郎(みやかわ おとごろう、天保元年(1830年) - 明治4年5月25日(1871年7月12日))は、江戸時代末期(幕末)から明治にかけての人物。新選組局長の近藤勇の実兄。音次郎、乙五郎とも。後に源治郎(6代目)。諱は光信。天然理心流門人。