宮家 邦彦(みやけ くにひこ、1953年〈昭和28年〉10月12日 - )は、日本の元外交官、評論家、研究者。キヤノングローバル戦略研究所研究主幹、株式会社外交政策研究所代表、立命館大学教育開発推進機構客員教授、中東調査会顧問、内閣官房参与(外交)。専門は外交・安全保障。祖先は後鳥羽上皇。妻は北里柴三郎の曽孫。