妻木 頼利(つまき よりとし、1585年(天正13年)- 1653年11月20日(承応2年10月1日))は、江戸時代前期7500石の交代寄合。美濃国土岐郡妻木陣屋主(妻木氏第十四代目)。 妻木頼忠の子。通称、主水、権左衛門、安休。子に頼次、頼長、幸広、頼帯、女子二人(内一人が家臣塚本氏の養女となる)がいる。戒名・實照院殿即心安休居士。江戸屋敷は現・東京慈恵会医科大学の敷地内。