好童(こうどう、ホドン、朝鮮語: 호동、生年不詳 - 32年)は、第三代高句麗王大武神王の子である。高好童とも。好童の母親は、扶余人曷思王の孫娘の次妃である。曷思王は扶余の帯素王の末弟であり、帯素王が大武神王に殺害された際、扶余から逃れてのほとりに、小国をつくったため、こう呼ばれている。