天野 敬太郎(あまの けいたろう、1901年11月26日 - 1992年8月6日)は、日本の書誌学者。京都府京都市出身。大正時代に京都帝國大学図書館に職員として採用され、以来書誌情報の収集に心血を注ぎ、「」などの参考図書の作成に生涯を費やした。代表的な編著書に『日本書誌の書誌』。また1967年から1971年にかけては東洋大学教授も務めた。1988年に第1回物集索引賞を受賞。