天安門焼身自殺事件(てんあんもんしょうしんじさつじけん)は、2001年1月23日に中国北京の天安門広場で起きた焼身自殺事件。中国では「天安門自焚事件(簡体字:天安门自焚事件)」として知られる。 新華社によると、新興宗教である法輪功の信者5人が中国政府による法輪功弾圧に抗議し自らの体に火をつけたものとされ、2人が死亡し3人が火傷を負った。 法輪功は、この事件は捏造されたものであると反論している。