大韓航空8509便墜落事故(だいかんこうくう8509びんついらくじこ)は、1999年12月22日に大韓航空貨物8509便ボーイング 747型機が英ロンドン・スタンステッド空港からミラノ・マルペンサ空港に向けて離陸した直後にエセックス州グレート・ハーリングベリー (en:Great Hallingbury) 村近郊の森に墜落した航空事故である。原因は機器の故障に加えて機長の不適切な操縦によるものであった。この事故により乗員4名全員が死亡した。