大賀の押被(おおがのおしかぶせ)は、岡山県高梁市川上町にある地質構造。大賀デッケン、大賀衝上ともいう。1923年(大正12年)、地質学者のによって発見され、1937年(昭和12年)6月15日に国の天然記念物に指定された。