大炊御門 頼国(おおいのみかど よりくに)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての公卿。権大納言・大炊御門経頼の長男。官位は正三位・左近衛中将。大炊御門家18代当主。猪熊事件に関与したため処罰された。