大浦国際墓地(おおうらこくさいぼち)は、長崎県長崎市川上町にある外国人墓地。1861年(文久元年)、江戸幕府が外国人居留地のイギリス領事の要請に従う形で開設した。管理者は開設から1899年(明治32年)の居留地制度消滅まで長崎県、それ以降は長崎市となっている。