大嶽(おおたけ)は日本相撲協会の年寄名跡のひとつであり、初代・大竹が四股名として名乗っていたもので、当初は大竹という名跡であった。 以前は「おおだけ」と読みが濁っていたが、16代が大鵬部屋を継承する際に本来の読みである「おおたけ」に戻している。