大原隧道(おおはらずいどう)および東隧道(あずまずいどう)は、いずれも昭和初期に横浜市に建設された、全国的に珍しい水道幹線路と公道併用のトンネル。現在でも主要な水道施設として使われている。両トンネルは同時期に同用途で作られ、デザインも似ていることから、兄弟トンネルとも呼ばれている。