『夜の蝶』(よるのちょう)は、1957年(昭和32年)7月28日に公開された日本映画。 銀座の酒場に生きる女たちの執念あふれる世俗的な作品。この映画化の元は『中央公論』の川口松太郎の小説である。「夜の蝶」という表現は一般に水商売を営む女性を指すのに用いられる。