『夕映え少女』(ゆうばえしょうじょ)は、2008年(平成20年)に劇場公開された日本映画。「イタリアの歌」「むすめごころ」「浅草の姉妹」「夕映え少女」の4作品からなるオムニバス映画である。川端康成の短編小説『夕映少女』(原題)をはじめとする4編を原作としている。 当時、東京藝術大学大学院映像研究科に在籍する4人が監督を務めた。2008年1月26日より渋谷ユーロスペースにてレイトショー後、大阪、名古屋などにて劇場公開された。