『夏へのトンネル、さよならの出口』(なつへのトンネル さよならのでぐち)は、八目迷による日本のライトノベル。イラストはくっかが担当している。略称は「夏トン」。第13回小学館ライトノベル大賞にて『僕がウラシマトンネルを抜ける時』のタイトルでガガガ賞および審査員特別賞を受賞し、ガガガ文庫(小学館)より2019年7月に刊行された。