地附山(ぢづきやま)は長野県長野市の北西側にある山。標高は733 m。裾花凝灰岩層で形成される山で、風化により凝灰岩が変質し粘土質鉱物のモンモリロナイトと呼ばれるものになり、粘土質鉱物が災害の際のすべり層となった。