『土俵祭』(どひょうまつり)は、1944年(昭和19年)3月30日公開の日本映画である。大映京都製作。監督は丸根賛太郎、鈴木彦次郎の原作を前年『姿三四郎』でデビューしたばかりの黒澤明が脚色、主演は片岡千恵蔵。モノクロ、スタンダード、82分(ただし現存しているのは78分の短縮版)。配給は紅系。