園井 東庵(そのい とうあん、享保3年(1718年) - 天明6年12月10日(1787年1月28日))は江戸時代中期の医師。摂津国麻田藩に藩医として仕える一方、貧しい住民の治療につくし、仁医として名を残した。別号に義斎。