国木田 治子(くにきだ はるこ、1879年(明治12年)8月7日 - 1962年(昭和37年)12月22日)は、明治から昭和時代にかけての女性。小説家。本名は治。国木田独歩の妻。夫の没前後の約10年間、小説を書いた。