国家統一党(こっかとういつとう、National Union、HaIhud HaLeumi、ヘブライ語:האיחוד הלאומי)は、イスラエルにかつて存在した極右・宗教政党だが、厳密には政党ではなく、モレデット(祖国)、トクマ(復興)、ハティクバ(希望)といった複数の極右・宗教政党の集合体を指す。本部をエルサレムに置き、政党カラーはオレンジ色(ガザ地区撤退計画のイメージ・カラーでもあった)。党首はヤアコブ・カッツ。2012年に「ユダヤの家」に発展的解消。